借金の解決方法

司法書士和光事務所 埼玉県越谷市弥生町1番6号D
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任意整理
債権者との交渉により、残債務を一括・分割弁済していきます。なお、当事務所では受任日以降の利息・損害金は0円で計算して相手方と交渉しています。
メリット 相手と直接交渉するため、債権者ごとに柔軟な返済プランを組むことが出来る。
デメリット 相手の同意が必須のため、利息制限法で計算された債務額よりも返済額を減らすことが困難です。一括弁済の場合、利息制限法による計算額よりも返済額を減らすことに同意する業者もいます。
個人再生
住宅ローンを除いた債務の5分の1以上(最低100万円)を3年間で分割払い
(100万円なら1ヶ月あたり約28,000円)
メリット ・住宅ローンは約定通り払い続けることで、自宅を手放さずにすむ。
・任意弁済に比べて返済額を大きく圧縮できる。
デメリット ・ある程度安定した収入がないと手続きが認められない。
・手続き完了までに時間がかかる。
・借入総額は5000万円(住宅ローン等除く)が上限。
・債権者の同意が必要な場合がある。
自己破産
メリット 今後の支払いが不要になる。
(滞納税等支払いが免除されない債務があります)
デメリット ・財産はほぼ全て失われる。
・免責を受けるまで(半年程度)保険外交員等一定の職業に就けなくなる。
・支払いが免除(免責)されないこともある。
(借り入れの主な理由がギャンブルである場合等)

各手続のケーススタディ

過払い金の返還を受けたケース

55歳(女)会社員
一人暮らし 賃貸

【月収】20万円
【債務総額】400万円
【借入】10年〜15年
このケースはおそらく過払いになると判断し、着手金無しで受任しました。利息制限法に従って再計算した結果、総額600万円程度の過払いが発生し、依頼者にお返しすることが出来ました。

任意整理を選択したケース

30歳(男)会社員
一人暮らし 賃貸

【月収】20万円程度
【債務総額】330万円
【借入】1年〜10年超
このケースでは一部は過払いになると考えましたが、近年になって借入を増やしていたため、過払いは発生せず、債務総額は150万円となりました。
再生・破産は避けたいとのことと、実家からの通勤も出来るとのことでしたので、賃貸物件は引き払ってもらい、毎月4万円の返済となりました。

40歳(女)パート
子供3人 賃貸

【月収】月収38万円
(給与・養育費等)
【債務総額】200万円
【借入】1年〜7年程度
再計算の結果、一部過払いが発生し、残債務は40万円程度に縮減。小口債権者には過払い金を原資として一括返済することで、さらに返済総額を減らすことができました。

個人再生手続を選択したケース

45歳(男)会社員
両親と同居 持家

【月収】25万円
両親の年金あり
【債務総額】2300万円
【借入】1〜9年
最近になって借入額を増やしていたため、それ程借入額は変わらず、債務総額2100万円(うち住宅ローン1700万円)。
一人暮らしであれば不動産の処分及び破産を勧めるところだが、年老いた両親の住む家を手放すわけにはいかないこと。本人の収入に加えて、両親の年金(月換算20万円)を生活資金に出来ることから個人再生手続を選択。

破産手続を選択したケース

40歳(女)パート
子供1人 賃貸

【月収】20万円
【債務総額】380万円
別途親戚から350万円
【借入】3年程度
会社の倒産により正社員からパートになり収入が下がったことに加え、本人と親の入院・治療費が必要になったため、一気に債務が膨らんだケース。現在の収入では家賃・養育費を考えるとほとんど支払い余力が無いため破産手続を選択。併せて生活保護の申請も検討。