相続・過払い金・債務整理なら埼玉の司法書士法人和光事務所

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債務整理について

まずは請求をストップ!!

まずは請求をストップ

 毎日借金の返済に追われている債務者が、日常生活を取り戻すためにまずやるべきことは、債権者からの請求を止めることです。

 司法書士法人和光事務所では、受任当日(相談時間によっては翌日)に受任通知を発送しています。急ぐ場合には電話・FAXで相手方に通知した上で発送します。


自分の本当の借入額はいくらなのか?
その借入額はあなたの家計から返済可能なのか?

自分の本当の借入額はいくらなのか

 クレジットカードによる借金(キャッシング)・消費者金融の多くは、利息制限法を超えた金利で貸しています。当事務所が債務整理を受任した場合、適法な金利で借りていた場合の借入額を再計算し、本当の借入れ総額を確定します。その上であなたの家計収支から見て今後支払いが可能なのか判断します。


  • 電話 048-969-5511

手続きの流れ

相談・受任から債務確定まで
手続きの流れ
  • 受任当日もしくは翌日に債権者に対し受任通知送付
     (債権者から債務者本人への請求・連絡は止まります)
  • 債権者から貸し借りの取引履歴を取得
  • 利息制限法に基づいて、実際の残債務額を計算します。
    借入期間・借入額によっては逆に過払い金が発生していることもあります 。
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手続きの選択
  • 残債務を3年間の分割払いにしたとして (たとえば残債務が120万円であれば毎月約34,000円)  毎月の支払額が、家計の収支から計算した支払可能額を超えているか否か

●支払い可能額の範囲内→任意整理による分割支払い

●支払い可能額を超えている→さらに長期間の任意整理・個人再生・自己破産の検討


過払い金が発生している場合
過払い金が発生している場合
  • より多くの過払い金を回収するために訴訟を原則とします。
  • 司法書士の代理権を超える金額の場合でも、弁護士への業務引継により対応できます。

住宅ローンや不動産を担保にし借入金の返滞納してしまった場合

住宅ローンや不動産を担保にし借入金の返滞納してしまった場合

そのままだと、債権者(借り入れ先)が担保不動産の競売を申立てを行い、競売になってしまったら、担保にした建物は、あなたの意志と関係なく売りに出されてしまい、一番高い値段を付けた見ず知らずの人が購入の権利を得ます。売却金額に関係なく代金はすべて借金の返済に充てられるため、あなたの手元には一円たりとも入りません。 競売では、市場より非常に安い価格でしか売れないことが多いので、家も失ってなおたくさんの借金が残るのが現状です。

精神面でも非常に負担が重いのが「競売」です。
 経済面だけではありません。引渡の時期は落札者の都合で決まるので、お子さんの学校や仕事の都合などがある方でも、否応なく退去させられてしまいます。


「任意売却」なら競売を避け、有利に売却できるって知っていますか?

法律で決まった手順に従って淡々と進んで行く競売と違い、任意売却なら、少しでも有利な条件で売却できるよう金融機関と話し合うことができます。 また、売却後の残債についても、無理なく返済できるよう交渉できます。 さらに、引越の時期などの相談にも応じてもらえることがほとんどですから、前向きな気持ちで、計画的に新しい生活の準備を始められるのです。


任意売却

少しでも有利な条件で売却できるよう金融機関と話し合うことができます。

  • 相場に近い価格で売却できるため、残債を少なく圧縮できる
  • 交渉により、少しずつ無理なく返済できる
  • 引越時期など、ある程度希望を聞いてもらえる
  • 秘密厳守で対応、ご近所に事情を知られることはない
  • 交渉次第で引越代を手元に残せる
  • 前向きな気持ちで、計画的に新生活の準備ができる




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